思春期より性成熟期ヘ : その内分泌学的調節
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概要
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母性機能の発達の面より眺めると,思春期を単なる小児期の延長や性成熟期の縮少とみることは出来ない.この時期には内分泌機能を中心として,身体や情緒面でも多彩な変化がみられ,婦人科内分泌異常もこの思春期にすでに端を発しているものも少なくないと考えられるからである. 近年,思春期の発来機序に関しても,性周期の周期性調節機序と同様に,数多くの基礎的臨床的研究がなされ,間脳・下垂体・卵巣系の関与が重要であることが指摘されるようになつて来た.そこでここではとくに臨床面より考察し,思春期の実態を明らかにしてみたい.
- 1978-08-01
論文 | ランダム
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