ESLに於いて教師と学生間にみられる音楽のジェネレーション・ギャップの対策
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概要
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本著は、英語教育の授業に於いて、教師と学生との間にみられる、音楽のジェネレーション・ギャップについて研究したものである。このジェネレーション・ギャップは、通常教員と学生との間に於ける、ポピュラーソングの好みの相違として現れる。そしてこの相違は、世代間の時間的な相違、及びポピュラーソングのもつ性質と役割に起因している。ポピュラーソングは、その時の気分や精神状態を歌ったものであり、聞き手の記憶にながく留まるものである。殆どの人間は、12歳から20歳の間に、種々のポピュラーソングを聞き、それを記憶に残す。本著では、最後に、現代の学生がどんなポピュラーソングを好んで聞いているかを把握する為の4つの方法を提示した。
- 1992-12-20
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