栽植密度を異にする水稲の生育相とその品種間差異
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
栽植密度と水稲の生育との関係については古くから多くの研究が試みられているが、品種の草型との関係から検討したものは少ない。本研究は栽植密度、施肥条件の異なる場合の水稲個体群の生育、稔実ならびに米質について品種間の差異を検討することにより水稲品種の密植適応性を究明することを目的として1961年に行われたものである。しかし残念ながら稔実、米質については十分調査し得ないまゝに終った。このたび生育に関する調査のみについてとりまとめを行なったので報告する。この研究は長戸一雄名誉教授の計画にもとづくもので、実験に当り終始御指導を賜った。また実験の遂行については当時の研究室職員諸氏の多大の協力をいたゞいた。こゝに深謝の意を表する。
- 1973-11-30
論文 | ランダム
- J.S.バッハ:2声のインヴェンション副科履修学生を対象とした指導法
- バッハの《インヴェンション》における音楽的イディオムの諸相
- J. S. Bachの『インヴェンション』再考2 : 当時の音楽教授から見たインヴェンションの再考察
- 激変時代の社長力 大分バス・城内和敏社長 債務超過解消はゴールではなく、スタートラインに立ったにすぎない
- 教員養成課程初年度における「プレゼンテーション」を用いた授業の報告