イネの冷害不稔発生に及ぼす窒素, 燐酸, および加里の影響
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概要
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Growing the rice plants under various conditions of some possible combinations of nitrogen (N:0:48 and 0.96g/pot), phosphoric acid (P:0.48, 0.96 and 1.92 g/pot), potash (K:0.48, 0.96 and 1.92 g/pot) and the number of days of treatment (D:5 and 6 days), the authors examined their main effects and interactions on the percentage of sterile grains. The rice variety "Eiko" was used and the air-temperature of treatment was 15℃. The experimental design was 2^2×3^2 factorial in 36 units with one block. The results were summarized as follows: 1. Main effects of N and P were significant at 0.1% and 1% levels, respectively. That is, the more N and the less P, the higher percentage of sterile grains. 2. Main effect of K was not significant. 3. Only the interaction between N and P was significant at 5% levels. On the percentage of sterile grains, effects of N and P were changed by P and N levels, respectively.
- 日本作物学会の論文
- 1975-09-30
著者
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