ペンディメタリンの毒性試験の概要
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概要
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前述のような各種毒性試験成績等を基として, ペンディメタリンの安全性が評価され, 昭和56年12月に日本芝に対して, また昭和58年3月にキャベツ, レタス, にんじん, たまねぎ, さといも, ばれいしょ, 麦類, とうもろこし, らっかせい, こんにゃく, すぎ・ひのき(床替床)および桑を対象とした登録を取得した.また, 昭和61年7月には, きくに対する適用拡大が認可された.ペンディメタリンの登録保留基準値は上記の各食用作物において0.2 ppmと設定された.ペンディメタリンは, 定められた安全使用基準を遵守することにより安全性を確保できる農薬であり, 有用な農業資材の一つとして上市以来好評を得ている.
- 1986-11-20
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