土壌中の残留農薬の調査における試料採取誤差
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概要
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土壌中の残留農薬の調査における試料採取誤差を, DDVPを散布したいちご畑, ダイアジノン剤を散布したほうれんそう畑および水田について測定した.インクリメントを個別に分析した場合の変動係数の平均は52%で, 4個のインクリメントを混合して分析した場合は26%であった.残留農薬の減少曲線から半減期を推定する場合の誤差について考察し, 半減期の推定値の幅を小さくするには試料採取誤差を小さくするとともに, 採取回数をふやし, 時期を適切に選ぶことが大切であることを明らかにした.
- 1977-08-20
論文 | ランダム
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