Fe-10%Cr 合金におけるラーベス相析出前の初期時効現象
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概要
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The precipitation process of Laves phase during aging at 873K was investigated in Fe-10%Cr ferritic alloys containing 2 to 5%Mo and 0 to 2%Si. A small hardening peak at the early aging stage was observed before the considerable hardening due to the precipitation of the bulky Laves phase. By TEM (transmission electron microscope) observation, this small hardening peak is attributed to the precipitation of very small disk like precipitates which are formed on the {100} planes of matrix phase and have coherent strain to the matrix.
- 1995-02-01
著者
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宮原 一哉
名古屋大学工学部
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黄 〓煥
名古屋大学大学院
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黄 〓煥
名古屋大学工学部材料機能工学科
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宮原 一哉
名古屋大
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宮原 一哉
名古屋大学工学研究科
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下出 幸雄
大同工業大学機能工学科
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下出 幸雄
大同工業大学機械工学科
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