木材の動的弾性率 特に撓み振動によるヤング率と対数減衰率とに関する研究
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概要
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緒言 Ⅰ.棒の撓み振動方程式 Ⅱ.実験装置および実験方法 1.概説 2.実験装置 3.実験方法 4.測定精度 5.静的実験装置および実験方法 6.試験材および試験片 Ⅲ.撓み振動による縦ヤング率の測定 1.静的ヤング率と動的ヤング率 2.試験片の形状とヤング率 3.振動方向とヤング率ELとの関係 4.樹種別動的ヤング率 Ⅳ.動的ヤング率ならびに対数減衰率におよぼす各種因子 1.木理(繊維)傾斜角 2.比重 i.正常材について ii.アテ材について 3.含水率 4.温度Ⅴ.曲げ応力を受けた材のヤング率ならびに対数減衰率 1.長期間曲げ応力を受けている木材の動的ヤング率と対数減衰率の変化 2.繰返し曲げによるスギ材のヤング率ならびに対数減衰率の変化 Ⅵ.共振曲線の非対称性ならびにnodeの変化 1.節のある材の共振曲線 2.アテ材の共振曲線 3.円孔を有する材ならびに人工節を有する材のnodeの変化 4.木理(繊維)傾斜材のnodeと共振曲線 5.梁の中立面に接着層を有する材の共振曲線 Ⅶ.捩り試験による木材の剛性率と対数減衰率の測定 1.板の捩り試験による剛性率の測定 2.角棒の捩り試験による剛性率の測定 結論 参考文献 写真 Resume
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