日本における統計ソフトの過去・現在・未来 : 第9回日本計算機統計学会シンポジウム特別テーマ総合報告
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概要
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本稿では,平成7年10月19日(木)から20日(金)の2日間,東京両国の住商情報システムで実施した第9回日本計算機統計学会シンポジウムの特別テーマ「日本における統計ソフトの過去・現在・未来」に関して,その企画の意図,発表に関する講評,発表を終えて今後何をすべきかに関して報告する. 特別テーマは,2つの「特別講演」と,3つの「統計ソフト」と1つの「統計教育」の合計6つのセッションから構成され,このほか,「応用事例」と「アルゴリズム」という2つの一般セッションを併設した.「特別講演」のセッションでは日本における統計ソフトの過去を,「統計ソフト」のセッションでは主として商用統計ソフトウェアを中心にして現在を,「統計教育」のセッションでは今後の課題としての未来を議論できるよう配意した(第9回日本計算機統計学会シンポジウム論文集,1996参照). 本稿では同シンポジウムの成果を踏まえて,特別テーマ設定の意図,発表内容の概略,そして今後の課題の3点に分け報告します.
- 1998-04-30
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