『韓詩外傳』の詩と礼と楽
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概要
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『韓詩外傳』が引用する詩経は、礼の絶対性を証明するためのものであり、また楽も同様である。韓嬰の礼は道の具現化したものであり、道は万物の内部に貫かれている。人においては心・誠・精神が道である。儒学の道徳である礼を存在論的に考察している。
- 福岡国際大学・福岡女子短期大学の論文
- 1997-07-11
福岡国際大学・福岡女子短期大学 | 論文
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