超準的手法による位相空間の性質
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概要
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Nonstandard analysis is introduced by Robinson that apply model theory to it. But nonstandard analysis that use General nonstandard model approach a little domain. So it use enlargement or saturated model. Let *U be k+-enlargement or k+-saturated model and *M be set of unary formula, cardinal not greater than k . If *M is finitely satisfiable then *M is satisfiable. So it exist element that is satisfiable all formula in *M. Specially, saturation model is composed extentensin from external map to internal map. The main purpose is to give an nonstandard definition of a topology and to show the theory of topological space. It is defined the monad and standard part of a point in U. And it prove that existense of infinitesimal set and several theory of about open or close set. It give that the shadow of a subset of the standard topological space is closed. 1960年ごろ、A.ロビンソンは、モデル理論の考えを使うことによってライプニッツ流の無限小解析をそのままの形で合理化することができるのではないか、という着想を得た。これが超準解析のはじまりである。その後、超準解析は急速に発展し、数学の各分野できわめて魅力的な手段となった。 特にことわらない限り、Lは形式言語、UはそのL系で、その宇宙UとLの定項との間には双射が存在するとする。Lの文でUで真なるものの全体をXとし、Xの任意の文φがL系*Uで真であるとき*UをXのモデルという。以後X以外のもののモデルは考えないので、単にモデルという。Uはモデルである。 以後区別のため*UでLの論理式を解釈することを*解釈、真であることを*真とする。
- 文教大学の論文
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