中学生を対象とした情報基礎学習に関する実証的研究(No.2)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
中学校技術・家庭科において、情報基礎の学習目標の1つであるソフトウェアの利用に関する学習ソフトウェアを開発し、本学習ソフトウェア教材を用いた実験授業を行った。授業前での生徒のレディネスや授業後における授業の構成性・理解度・関心度・有効性に関する評価項目の結果から、コンピュータの機能を理解する学習は、生徒の学習体験を重視したシステムズアプローチにより効果的に達成できることが明らかになった。
- 日本教育情報学会の論文
- 1989-10-31
著者
関連論文
- 中学生を対象とした情報基礎学習に関する実証的研究(No.2)
- 情報教育に関するCAI教材開発および実証的研究 (No.2) : 中学生を対象としたソフトウェアの利用に関する学習統合型ソフトウェアの開発
- 現職教員を対象とした情報教育に関するCAI教材開発および実証的研究(No.1)
- 問題解決学習におけるCAI教材の活用 : 中学校電気領域学習を対象として
- CAIにおける教授・学習分析システムの一例 : その1. CAI教材の共有化に対する提案