コンピュータを援用した読書指導システムの開発 : ワープロによる「読書案内」の作成とそのデータベース化
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概要
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新学習指導要領では, 「様々な領域でのコンピュータの教育的利用を図ること」, 「情報活用能力を育成すること」が求められている. その目的の達成にはコンピュータを媒介として, 複数の指導が連携を持つようなシステムが必要である. 我々は, 昨年度, ワープロソフトと「データベース学習ソフト」を用いて, 国語教育における作文指導と, 図書館における読書指導を結合するシステムを開発し, その実践を行った.
- 日本教育情報学会の論文
- 1991-01-07
著者
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