コンピュータによる『孟子』の漢字の頻度数分析(自然科学編)
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概要
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英語の単語の頻度数をコンピュータで処理し,いくつかの結果を得た([1]〜[3])。そこで,他の自然言語に同様の手法を適用した場合にどのような結果が出るのかを見てみることにし,先に『論語』の漢字の頻度数を調べてみた。その結果,英語と『論語』との間には類似性が見られた([5])。これは偶然の一致である可能度があるため,さらに比較するための資料として『孟子』を選び,処理を行なった。この小論では,その処理結果を報告する。なお,処理方法については[4],[5]を参照されたい。
- 中村学園大学の論文
- 1992-02-28
著者
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