睡眠段階 2 における 14Hz・12Hz 睡眠紡錘波の電位発生源
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概要
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The present study investigated the equivalent dipole sources of two types of human sleep spindles (14 and 12Hz) during stage 2 sleep. Dipole analysis of the 21 scalp EEGs (Fp1,Fp2,F3,F4,C3,C4,P3,P4,O1,O2,F7,F8,T3,T4,T5,T6,Fpz, Fz, Cz, Pz and Oz) was carried out on ten male subjects (20-26yr). This study showed that sleep spindle can be represented by single equivalent dipole. For both 14 and 12Hz sleep spindles, the equivalent dipole sources appeared in center of the brain. The orientation of the equivalent dipole of 14Hz sleep spindle was in the centro-parietal direction, while that of 12Hz sleep spindle was in the frontal direction. These results suggest that both types of sleep spindle activities are generated in the thalamus, and the thalamo-cortical pathway are different for the two types of sleep spindles.
- 広島大学の論文
- 2000-12-28
著者
-
上田 一貴
東京大学先端科学技術研究センター
-
堀 忠雄
広島大学総合科学部人間行動研究講座
-
林 光緒
広島大学総合科学部人間行動研究講座
-
入戸野 宏
広島大学総合科学部人間行動研究講座
-
堀 忠雄
広島大学 総合科学部
-
堀 忠雄
国立精神・神経センター精神保健研究所
-
上田 一貴
広島大学総合科学部人間行動研究講座
-
入戸野 宏
広島大学大学院総合科学研究科
-
林 光緒
広島大学総合科学部
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