<論説>四日市市における生涯体育の実施状況 : 運動に対する四日市市民および四日市大学生の意識
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概要
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生涯体育の叫ばれている現代社会の中で青少年から高齢者までの運動の実施状況と運動に対する意識を把握するために, 四日市市民(3553名)および四日市大学生(551名)にアンケート調査を行った。その結果, 生活の中に運動の必要性を自覚しながら実際に運動を実施している者は, 各年代を通じて約50%であった。これらの意識と実施状況のギャップの要因としては, 以下のことが推測された。1)運動施設の不足。2)競技スポーツのみの普及。3)運動の生理学的・心理学的な意義が明確に理解されていない。4)各学校の体育教育において運動の楽しさが取得されていない。
- 四日市大学の論文
- 1991-09-25
四日市大学 | 論文
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