障害幼児との関わり手としての自己の変容 : 自己受容と子ども理解の深まりの相互関係を中心に
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概要
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本稿は,私が5月から「旭川市愛育センターみどり学園」へ毎週1, 2回通い,子ども達と関わることを通して自己を見つめ直し,子どもを理解していく過程をまとめたものである。関わりの期間を第1期(5月),第2期(6〜7月),第3期(9〜10月)にわけている。時期区分は,自分自身の心情,子どもとの関わり方の変化をもとにしている。各章では,実際に関わった事例をもとにその時期の特徴を分析する。なお,みどり学園は,発達に遅れのある幼児を対象とした児童福祉法に基づく通園施設である。
- 1997-02-07
論文 | ランダム
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