<資料>短大学生における食生活の実態について : 食生活調査から【看護学】
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概要
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青年期の生活環境は,その後の健康状態(成人病等)に影響を与えるため非常に重要である。特に短大入学を機に,初めて食生活を自己管理する学生も多いため乱れも生じやすい。また対象学生は,看護科に在籍しており,今後食生活の管理・指導を行っていかなければならない。このことから,食生活の自己管理の意識の向上を図ることは重要であると考え,学生の食生活の実態と問題点を把握するための調査を行った。今回の調査の結果,食生活内容の傾向は日本人の栄養の推移傾向と一致していた。また,食生活に対して気を付けているという意識は高いが,行動に反映されていないことがわかった。今後は健康の自己管理能力を高めさせるための指導が必要である。
- 足利短期大学の論文
- 1997-03-15
足利短期大学 | 論文
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