<原著>看護学生の食物摂取状況に関する研究 : 3年生と2年生の比較
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現代,青年期にある若者らの健康・栄養状態を把握する一環として,看護学生(三年課程)の3年生66名と2年生78名の健康状態・食物摂取状況を把握し,その結果は偏食を気に掛け,熱量偏重型であった。そこから両学生の食生活習慣・食物摂取状況の認識の差(食事形態,偏食,食事量,飯の摂取,味噌汁摂取の有無,料理の組合せ等)を特性因子として捉らえた。又,その特性因子の微小の相違を両学生の日頃摂取している食品から明確にするために,主要食品21種類の摂取頻度を基に,3年生・2年生毎に主成分分析を行った。そのうち第1主成分(X軸),第2主成分(Y軸)を軸に,食品別摂取頻度状況を座標図にプロットした。その特色は3年生のプロットした座標図を90度右回転移動すると2年生のプロットした座標図に似ていた。この相違は両学年の座標図の比較により明らかな差といえる。従って,両学年の食行動に関する健康教育には各学年毎に適切な助言の必要性が示唆された。
- 1995-04-01
論文 | ランダム
- ミトコンドリア顆粒の硫酸化複合糖質
- ネコ歯胚におけるヒアルロン酸(HA)の超微局在
- 発達性ディスレクシアと後天性大脳損傷による小児の失読失書 : 特に漢字書字障害について
- 漢字単語の読解力にかかわる音読力と聴覚的理解力の貢献度について : 定型発達児, 発達性 dyslexia 児における検討
- 基礎看護教育の改革と看護師継続教育の発展(課題研究(4))