山梨県南巨摩郡身延町の言語生活(研究調査要旨)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
昭和35年8月から昭和37年9月の三年間にわたって行なわれた本研究所の「富士川流域総合調査」に国文学科研究室では, 竹下数馬主任教授・浅野晃教授と春日の三人が参加した。民俗学を浅野教授が, 文学遺跡調査その他を竹下教授が, 言語学-方言調査-を春日が担当して行なった。今回報告を行なうのは, 春日が担当した方言調査の記録で, しかも狭義の音韻に限って極めて概括的に行なう。語法・語いその他については, 後日の本論文発表に譲る。
- 立正大学の論文
- 1964-03-31
立正大学 | 論文
- 日本における哲学の方法 : 井上哲次郎から西田幾多郎へ
- 生の歴史性と哲学の論理性 : 西田幾多郎における「歴史的生命の自覚の」
- 統語理論における tough 構文分析(平成 11 年度定例会発表要旨)
- まちづくりと犯罪防止
- 催眠を用いた感情研究の実際 : 実験と臨床(平成 13 年度定例会発表要旨)