ヒヨコ胚培養心筋細胞での Na チャネルの活性・不活性化パラメータの加令による変化
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概要
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To investigate age-related changes in Na^+ channel kinetics, ventricular cells obtained from chick embryos of various developmental stages were voltage-clamped with patch pipettes, and the Na^+ current (I_<Na>) together with the membrane potential (V_m) were recorded (16℃). The data stored in VTR as PCM signal was A/D converted and analyzed in terms of Hodgkin-Huxley model. I_<Na> underwent the activation/inactivation sequence in response to change in V_m. While the activation kinetics little changed throughout embryogenesis, the inactivation kinetics was altered with embryonic development. Yet, the density of Na^+ channel per unit membrane area also was drastically increased with development. We discuss the present voltage-clamp data in comparison with those obtained from different tissues and/or animal species.
- 山口大学の論文
著者
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藤田 健
大学院電気工学科
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蛯名 良雄
電気電子工学科
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佐田 英明
山口大・医・薬理学教室
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歳谷 英夫
大学院電気工学科
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中島 一樹
電気電子工学科
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伴 隆志
山口大・医・薬理学教室
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蛯名 良雄
山口大
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中島 一樹
感性デザイン工学科
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伴 隆志
山口大 医
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佐田 英明
山口大 医
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