GPS相対測位による東南極の沿岸からドームふじ間の氷河流動の観測(序報)(英文)
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概要
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GPS相対測位による東南極のS16からドームふじに至るトラバースルートに沿っての氷河流動観測が1992年から行われている。このGPS衛星を利用しての相対測位法は, 従来の衛星を用いたJMR法や三角鎖法より野外では簡便な観測法である。観測誤差は, 2地点間の距離の100万分の1以内に収まる。同一地点の1年平均の氷河の流動速度と方向は安定していた。
- 国立極地研究所の論文
著者
-
庄子 仁
北見工業大学未利用エネルギー研究センター
-
榎本 浩之
北見工業大学工学部社会環境工学科
-
本山 秀明
国立極地研究所
-
白岩 孝行
北海道大学低温科学研究所
-
古川 晶雄
情報・システム研究機構国立極地研究所
-
渡辺 和夫
国土地理院
-
池田 尚應
国土地理院
-
古川 晶雄
国立極地研究所
-
神山 孝吉
国立極地研究所
-
本山 秀明
極地研
-
本山 秀明
National Institute of Polar Research
-
庄子 仁
北見工業大学土木開発工学科
-
東 久美子
北海道大学応用電気研究所
-
古川 昌雄
極地研
-
生巣 国久
国土地理院
-
榎本 浩之
北見工業大学土木開発工学科
-
榎本 浩之
北見工業大学
-
庄子 仁/宮本
北見工業大学未利用エネルギー研究センター
-
庄子 仁
北見工業大学
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