できるだけ『授』けない授業をめざして : ひとりだちできる生徒を育てるために
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日々の授業で生徒達に何を一番に与えたいのかと自問すれば, サブタイトルに掲げたように, 人に頼らずになんとか自分で物事に対処しようとする(muddle through)姿勢に他ならない。自分でできることは自分でする, 自分一人でできないことは教師や友達の助けを借りてするのが本来の姿であろうが, 現実には, 自ら考えようとせず, ただ与えられたものだけを消化していくだけで「勉強」した気になって満足している生徒が多いのではなかろうか。そういった受け身の姿勢から脱却するための手立てをいくつか講じてみた。
- 1994-03-10
論文 | ランダム
- 110 概念合成における創造的デザインの研究 : 概念の連想数と動作概念の役割(創造・創発〔I〕)
- 4205 ライフサイクルデザイン(LCD)対応したアブダクション型部品表に関する研究(OS4 環境適応型知的人工システム)
- 4204 自然言語-形態概念の対応付けに関する研究(OS4 環境適応型知的人工システム)
- P55 有機ELによる和の空間デザイン(ポスターセッション方式による研究発表概要,平成18年度 日本デザイン学会 第53回研究発表大会)
- F09 不安の違いが道具の学習過程に与える影響(インターフェイス,口頭による研究発表概要,平成18年度 日本デザイン学会 第53回研究発表大会)