<論文>被服構成におけるダーツに関する一考察 : スカートの場合
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概要
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前報では,SKIRT製作過程における技術工程の分析を中心に,学生の意識傾向や指導上の問題点などに関して考察し報告した。今回は,SKIRTのパターンそのものの成因およびそのシステムを,人体寸法,断面図,展開図などから形態的因子を数量化し,必要な情報を抽出する目的で実験を行った。まず,胴部,腹部,腰部における静態,動態の形状変化をマルチンおよびスライディングゲージにより測定を行ない,複合,展開させパターン・メーキングについて検討した。その結果,運動許容量,ダーツの位置・量・長さの設定などは現在の常識的通念として考えられている条件が妥当であろうという結果が得られた。
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