パルスパワー砕氷における氷中のクラック生成と進展過程の観測
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概要
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In this research, crack formations and developments in ice on ice breaking by pulsed power were investigated using high-speed camera. The pulsed arc discharge was created in water using Marx generator. Shock wave was produced and propagated in water, and then the ice surface was loaded by pressure of shock wave. Cracks were formed inside ice body, and were developed. A velocity of crack development of 2900 m/s was obtained at a discharge peak power of 160 MW from images of high-speed camera. It was found that the velocity of crack development was increased with increase of discharge peak power.
- 社団法人 電気学会の論文
- 2011-05-01
著者
-
牛尾 収輝
情報・システム研究機構国立極地研究所
-
牛尾 収輝
国立極地研究所
-
小湊 佑一
佐賀大学
-
牛尾 収揮
国立極地研究所
-
猪原 哲
佐賀大理工
-
猪原 哲
佐賀大学
-
猪原 哲
佐賀大
-
Ihara Satoshi
Dep. Of Electrical And Electronic Engineering Saga Univ.
-
福田 一之
佐賀大学
-
猪原 哲
佐賀大学大学院 工学系研究科
-
小湊 佑一
佐賀大学大学院 工学系研究科
-
福田 一之
佐賀大学 理工学部
-
Ihara S
Saga Univ.
-
牛尾 収輝
情報・システム研究機構 国立極地研究所
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