MTS法に基づく配電盤余寿命推定手法の評価
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概要
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Most switchboards are used for a long term of about 30 years. As for the switchboard, the situation of the use and maintenance is individually and greatly different. So the life-expectancy presumption technique of the switchboards has not been established. We executed the deterioration diagnosis for the switchboards that had been used for 30 years. We paid attention to the surface deterioration of the insulation materials that is the main element that decides the life-expectancy of the switchboards. We evaluated the life-expectancy presumtion technique of aged switchboards based on MTS (Mahalanobis Taguchi system) method. This technique attracts attention in recent years. And we confirmed the presumption result was corresponding to the result of the verification with temperature controlled bath actually.
- 社団法人 電気学会の論文
- 2006-06-01
著者
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