垂直磁気記録のための信号処理技術の進展(磁気記録研究会設立40周年記念大会)
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概要
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信号処理技術の向上は, 近年のハードディスク装置(HDD)の目覚しい高密度化の一翼を担ってきた.垂直磁気記録方式を採用するHDDの製品化が間近であるが, 現行のHDDで採用されている長手磁気記録方式の場合と同様, 垂直磁気記録方式においてもなおPRML方式は記録密度を高めるための重要な信号処理技術である.本稿では, 磁気記録のための信号処理技術の歴史, 垂直磁気記録再生系, 正係数PRML方式, DC不平衡PRML方式, 雑音予測型PRML方式, ニューロPRML方式等, 垂直磁気記録のためのPRML方式を中心に述べる.
- 2005-06-10
論文 | ランダム
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