マルチクロックサイクルパスを含む準同期式回路ための最小クロック周期計算アルゴリズム(システムLSI設計及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
データが2クロックサイクル以上で伝播するレジスタ間パスはマルチクロックサイクルパスと呼ばれる。マルチクロックサイクルパスを含む回路では、シングルクロックサイクルパスだけからなる回路と違って、回路の動作可能なクロック周期に下限だけではなく、上限も存在する。シングルクロックサイクルパスだけからなる回路の最小クロック周期は2分探索等で求めることができるがそのようなアルゴリズムではマルチクロックサイクルパスを含む回路の最小クロック周期を求められない場合も存在する。そこで、本研究ではマルチクロックサイクルパスを含む回路の最小クロック周期を求めるアルゴリズムを提案する。
- 2005-05-13
論文 | ランダム
- 方式変換におけるアンカバー処理の検討
- 方式変換におけるアンカバー処理の検討
- 4-4 F/V変換手法の提案 : 方式変換装置のF/V変換への応用
- 動物体の境界領域を考慮した動きベクトル検出
- 動物体の境界領域を考慮した動きベクトル検出