マルチクロックサイクルパスを含む準同期式回路ための最小クロック周期計算アルゴリズム(システムLSI設計及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
データが2クロックサイクル以上で伝播するレジスタ間パスはマルチクロックサイクルパスと呼ばれる。マルチクロックサイクルパスを含む回路では、シングルクロックサイクルパスだけからなる回路と違って、回路の動作可能なクロック周期に下限だけではなく、上限も存在する。シングルクロックサイクルパスだけからなる回路の最小クロック周期は2分探索等で求めることができるがそのようなアルゴリズムではマルチクロックサイクルパスを含む回路の最小クロック周期を求められない場合も存在する。そこで、本研究ではマルチクロックサイクルパスを含む回路の最小クロック周期を求めるアルゴリズムを提案する。
- 2005-05-13
論文 | ランダム
- 31D15 L^6_iに於けるメソン-ポテンシャル
- 温度差をもつ回転同軸円筒間に於ける流体運動の最初の枝分かれについて (統計流体力学の研究)
- 対称ポテンシャル流の非安定性について (発展系と自由境界問題)
- エネルギーと地球(エネルギー問題. I)
- On the Circular Couette Flow (Navier-Stokes方程式等の位相解析的数値解析的研究)