電力系統の安定度解析のための動的負荷モデルに関する一考察
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概要
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Dynamic load models for power system stability analysis are discussed. It is concluded that two-input model is preferable to single-input model for the purpose of properly modeling the load dynamics. Node frequency is inappropriate as an input to dynamic load model. A dynamic load model employing voltage phasor as input is proposed. Note that, in proposed model, “absolute" phasor angle is used as input quantity instead of small change in phasor angle since phasor angle may increase monotonically even in a steady-state.
- 社団法人 電気学会の論文
- 2004-10-01
著者
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小俣 孝夫
東京電力(株)
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片岡 良彦
東京電力(株)
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片岡 良彦
東京電力(株)技術開発研究所 系統技術グループ
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片岡 良彦
東京電力(株)技術開発研究所
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小俣 孝夫
東京電力(株)技術開発本部システム研究所
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