超微量有機分子の安定水素・炭素同位体比測定とその応用
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本分析化学会の論文
- 2004-08-05
著者
-
奈良岡 浩
東京都立大学理学部:(現)岡山大学理学部地球科学科
-
力石 嘉人
独立行政法人海洋研究開発機構 海洋・極限生物圏領域
-
奈良岡 浩
岡山大学理学部地球科学科
-
力石 嘉人
独立行政法人海洋研究開発機構
関連論文
- 微量湿式分析による分子レベル同位体比の品質管理と確度向上 : 特に天然存在比の正確な評価とStable Isotope Probing(SIP)法の応用に向けて(有機化合物の安定同位体比を用いた有機地球化学的研究の発展とその応用(Part I))
- 不飽和脂肪酸の極性カラムを用いたGC/MS解析
- ガスクロマトグラフィー/同位体質量分析法による堆積物中の個別ステロールの安定炭素同位体分析
- ガスクロマトグラフィー・同位体質量分析法の石油地球化学への応用 : 東北日本原油の個別長鎖n-アルカンの炭素同位体組成
- 堆積物中の直鎖および環状脂肪酸の尿素アダクトによる分離と分子レベル炭素同位体比測定への適用
- 「有機化合物の安定同位体比を用いた有機地球化学的研究の発展とその応用」によせて(有機化合物の安定同位体比を用いた有機地球化学的研究の発展とその応用(Part I))
- ガスクロマトグラフ/同位体比質量分析計による分子レベル安定同位体比分析法
- 脂質・色素分子の安定水素同位体組成(2006年度田口賞受賞)
- 生態学指標としての安定同位体 : アミノ酸の窒素同位体分析による新展開
- アミノ酸(ピバロイル/イソプロピルエステル誘導体)のGC/MSによる解析(有機地球化学会30周年記念事業 地球・環境有機分子検索マニュアルNo.19)
- アミノ酸(エトキシカルボニル/エチルエステル誘導体)のGC/MSによる解析(有機地球化学会30周年記念事業 地球・環境有機分子検索マニュアルNo.20)
- 河川より遠洋にいたる堆積物中の長鎖脂肪酸の炭素同位体比と地球化学的サイクルにおける意義(シンポジウム「地球環境変化と有機地球化学」,第12回有機地球化学シンポジウム(南大沢シンポジウム))
- はじめに(第12回有機地球化学シンポジウム(南大沢シンポジウム))
- 分子レベル安定炭素同位体比の測定と地球化学への応用
- 堆積有機物からみた日本海の環境変動(過去85kyrs)(第11回有機地球化学シンポジウム(大牟田シンポジウム))
- バイカル湖堆積物中の硫黄・窒素・炭素同位体組成を用いた過去25万年間の湖内バクテリア活動の解析 (総特集 バイカル湖から長期地球環境変動を探る) -- (4章 堆積物の化学的手法による環境変動の解析)
- アミノ酸の窒素同位体比を用いた水棲生物の栄養段階の解析
- 微少有機化合物の水素同位体比測定法
- ガスクロマトグラフ燃焼同位体比質量分析計を用いた有機分子レベルの軽元素同位体比測定と地球化学への応用(地球化学の新方法)
- 海藻中の不飽和脂肪酸のGC/MSによる解析:不飽和度別分画と不飽和位置の同定
- 超微量有機分子の安定水素・炭素同位体比測定とその応用
- 有機分子レベル安定水素同位体比測定と地球環境科学への応用
- 陸-海洋系における有機分子の安定炭素同位体組成とその起源 (総特集 現代海洋化学・2) -- (8章 海洋有機物のキャラクタリゼーション)
- 有機物の水素-炭素同位体組成と地球化学サイクル--植物・土壌における有機物の水素・炭素同位体比同時解 (総特集 有機物による環境変動の解読法)
- 有機宇宙化学における分子・同位体分析とサンプルリターン(地球外物質の分析)
- アミノ酸の窒素同位体比を用いた生物の栄養段階の解析 : 陸上環境を含めた生物生態系の解明に向けて(有機化合物の安定同位体比を用いた有機地球化学的研究の発展とその応用(Part II))
- 「有機化合物の安定同位体比を用いた有機地球化学的研究の発展とその応用Part II」によせて(有機化合物の安定同位体比を用いた有機地球化学的研究の発展とその応用(Part II))
- アミノ酸の窒素同位体比を用いた水棲生物の栄養段階の解析(有機物・微生物・生態系の地球化学)
- アミノ酸の窒素同位体比を用いて生態系ピラミッドを解明する(レーダー)
- 分子内同位体比で観る海底下のアーキアの生態 : エーテル脂質分子内のサルベージ経路と新生経路を例にして(企画総説「地球化学の最前線」)
- 元素分析計-同位体比質量分析計による有機物試料の炭素・窒素・酸素安定同位体比分析の試験所間比較
- 元素分析計-同位体比質量分析計による有機物試料の炭素・窒素・酸素安定同位体比分析の試験所間比較
- 分子内同位体比で観る海底下のアーキアの生態 : エーテル脂質分子内のサルベージ経路と新生経路を例にして