知的障害児への摂食・嚥下指導
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概要
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摂食・嚥下障害を主訴とする運動発達ならびに知的発達に重度の遅れをしめす子どもの,3歳1ヵ月から2年間の指導経過を報告した.指導の結果,全介助であったのが,食物を咀嚼し,手づかみで食べることができるようになった.この指導経過をとおし,言語聴覚士の役割や留意点を以下5点について考察した.(1)子どもの発達,(2)母親指導,(3)食材の選択,(4)ネットワーク,(5)信頼関係.
- 2000-04-30
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