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慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程 | 論文
- 書評と紹介 佐藤次高(編)『西アジア史1 アラブ』(新版世界各国史8)
- サンギー朝アレッポのマドラサ建設--中世イスラームにおける教育施設の社会史に向けて
- 大山参詣をめぐる社寺参詣者の動向 : 藤沢・江ノ島・鎌倉との関連で
- 蘭領東インドにおけるアラブ人協会「イルシャード」の教育活動 : 設立者の理念とその展開(自由研究発表要旨,第82回研究大会報告)
- サファヴィー朝後期におけるイマーム・レザー廟のワクフ
- ティムール朝前期におけるアミール支配の構造 : チンギス裔の活動から(東洋史学専攻,二〇〇二年度修士論文要旨,彙報)
- ムハンマド・クルド・アリーとオスマン帝国 -「転向」問題の背景-
- 西南フランス出土のハンドアックス : St. Meme les Carrieresの採集資料
- 頁岩産出地帯における原産地遺跡の検討 : 東山系石刃石器群を対象として(民族学考古学専攻,二〇〇四年度修士論文要旨,彙報)
- アレッポのイスラム・ワクフ図書館写本目録と「写本の考古学」
- アリストテレスの質料概念と「裸の基体」説 : 『形而上学』Z3,1029^a10-26「抽き去り」が示唆するもの
- 明治初年における民衆と朝廷 : 明治二年皇后東京行啓における反対活動を事例として
- ザンギー朝二政権分立期の研究 : モスル政権の動向から
- ヌールッディーン治世の一側面 : ズィンミーのキリスト教徒に対する政策から(東洋史学専攻,一九九六年度修士論文要旨,彙報)
- アラウィー・イルシャーディー論争と中東の指導者たち : 1930年代前半における東南アジア・ハドラミー移民社会の内紛と仲裁の試み
- 旧石器製作過程における石材物性の影響 : 東北地方頁岩産地帯の石器製作址を例として
- オランダ領東インドにおけるアラブ人協会イルシャードの教育活動 : アフマド・スールカティーの改革主義思想とその影響
- マルクス、エンゲルスにおけるNationとNationalitat : 四八年革命における「歴史なき民」の理論的背景について
- インドネシア独立後のアラブ人協会イルシャードの変容 : 国民国家形成期におけるアラブ人による同化・統合の動き