冨川 雅満 | 中央大学法学研究科博士課程後期課程在籍 , 中央大学刑事判例研究会
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概要
中央大学法学研究科博士課程後期課程在籍 , 中央大学刑事判例研究会 | 論文
- 刑事判例研究(3)現住建造物等放火被告事件につき、訴因変更手続きを経ることなく訴因と異なる放火方法を認定したことが違法とされた事例
- 刑事判例研究(2) 財産的権利等を防衛するためにした暴行が刑法三十六条一項にいう「やむを得ずにした行為」にあたるとされた事例
- 刑事判例研究(1) : 看護師が入院患者二名の足の爪を剥離させたとして起訴された傷害二件の事案について、捜査段階の自白の信用性を否定し、一部は傷害の故意がない、一部は正当業務行為として違法性が阻却されるとの理由により、無罪が言い渡された事例