岸田 治夫 | 理研筑波セヒトゲノム解析
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概要
論文 | ランダム
- 不法行為による損害賠償請求権の除斥期間の起算点について--近時最高裁判決を題材に
- 1.東京都の区立小学校の警備員が小学校の教諭を学校内で殺害し、その遺体を長年自宅の床下に埋めて隠匿していたところ、区画整理事業によって自宅の立退きを迫られ、20余年を経て警察署に自首した事件において、殺害された教諭の遺族が退職した警備員に対して損害賠償を請求した場合、除斥期間の適用が認められた事例 2.前記殺害後、自宅床下に遺体を隠匿したことが遺族に対する不法行為に当たるとされた事例[東京地裁平成18.9.26判決] (判例解説) -- (民・商事)
- 民事判例研究(第20回)B型肝炎訴訟における因果関係と除斥期間の起算点[最二判平成18.6.16]
- 特別寄稿 民法724条後段の除斥期間の適用制限及び起算点の法解釈--除斥期間に関する最高裁の3判決の判旨のそれぞれの拡張の流れにおいて
- 時の判例 集団予防接種とB型肝炎ウイルス感染の因果関係と国家賠償請求の除斥期間の起算点--最判平成18.6.16