比留間 孝広 | Emergency and Critical Care Medicine, The University of Tokyo Hospital
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概要
論文 | ランダム
- 継続的契約関係の解消に関する仮処分裁判例についての考察(上)
- ジョイント・ベンチャー事業の法律問題(4)合弁事業の終了と継続的契約関係論--共同子会社における株主の解散請求(商法406条ノ2)、共同子会社ないし合弁契約の一方当事者の他方当事者に対する損害賠償請求等を念頭において
- 土地再開発--土地の高度利用を目的とした老朽化したアパートの借家契約の解約申入れにつき、借家権価格の約2倍である700万円の立退料の提供により「正当事由」を具備すると判断した事例(東京地裁判決平成2.1.19) (借地借家法の正当事由の判断基準) -- (判例における正当事由--借家関係--居住目的の借家)
- 土地再開発--土地再開発に係る新宿副都心区域内の土地の明渡しにつき、立退料10億3800万円の提供により「正当事由」を具備すると判断した事例(東京地裁判決平成6.8.25) (借地借家法の正当事由の判断基準) -- (判例における正当事由--借地関係--居住目的の借地)
- 1.先行する新株予約権発行手続の瑕疵に基づく新株発行手続差止請求の可否(積極) 2.新株予約権無償割当てが、現経営陣の経営支配権を維持するためのものであり、株主平等原則の趣旨に反し、著しく不公正な方法によるものであるとして、その差止めが認められた事例--東京高決平成20.5.12本誌[金融・商事判例]1298号46頁